最愛の?超ガチ恋の?推しが結婚したよ。

推しが結婚した。こういう気持ちを味わうの何度目?

一体私はいつになったら悲しまずに、寂しがらずに、羨ましいと思わずに

推しの結婚を祝福できるようになるのだろうか。

 

ずっと成長していない。ずっと子どものまま。

ずっと誰かを羨みながら生きている。

 

そんな自分から逃げたくて、変えたくて自分個人の目標とか、人に頼らず一人で生きていけるように力を身に着けようとしたりとか、いろいろ試してはみるけど埋まらない心の穴がずっとある。

きっとそれは、なんにでも代用できないんだろう。

 

恋愛とか結婚とか、人との信頼関係とかそういうものって、いくら自分がスキルアップしたり、仕事のキャリアを積んだりしても手に入れられないものなんだろうな。。。

なぜなら、恋愛とか結婚って一人では得れないから。相手がいて初めて成立するから。

 

多分私は、いろんな人に片思いしてきた。でもそれはほぼ全員面識のない人たち。住む世界が違う人たち。一生交わらない世界戦の人たち。

そういう人たちに近づきたいなら、そういう職業につきなよ、努力しなよ。わかる。

わかるけど、そんなに簡単ではない。

 

不毛だ。不毛すぎる。

 

ああ・・・あいみょんの「裸の心」だよ。。。。。。。

 

 

黙ることにした

 

もう黙る。

めちゃくちゃに好きだし、今でもにゅすでいて欲しいと思いはするけど、それを本人に伝える気にはもうならない。

自分の人生好きに生きてね。ずっと大好きだし、ファンクラブも辞めないし、音楽活動には数字で貢献したいとも思っている。

でも、何を変えて欲しいとかあれはもうちょっとこうした方がいいんじゃないのか、みたいなことはもう言わない。言わない。

この先も何度も言いたくなるだろうけど、ありがとう大好きだよ、以外の言葉は伝えたくない。

 

覚悟をきめてるんだな、退路を絶ってるだなって今日また改めて思ったから、もうやめる。

 

今までくれた宝物を大切にして、私も自分の人生をゆく。ありがとう、ありがとう。大好きだよ。

 

重いファンでいるのは疲れる。

 

だいすきだよーーーーーーーーーーー。

 

 

みんな悪いし、みんな悪くない

誰かが組織や会社、その人の居場所から離れるとき

去る人も去られる人も、いつだって誰も悪くない。

なのに去られる側だけが被害者で、去る者だけが悪い、迷惑をかけた人みたいに映ってしまうのが悲しい。

だって、去られる側にだって問題はあるはずだから。

大切なものを守りあえる関係性を築けなかったってことなのかなと、「ウチの娘は、彼氏ができない!!」を見て改めて思った。

 

大切なものを守れなかった。守れなかった。

 

もちろんそこには守りたくても守れなかった理由もあるだろうし、理不尽なこともあるだろうし、言えないこともあるだろう。

でも、結果として守れなかった。

悲しい、寂しい、悔しい。

 

数日後に開催されるSTORYがどうなるのか不安でたまらない。

大切な大切なパーツが欠けてしまったSTORYを見る勇気が今の私にはない。

 

守ってあげられなくて、ごめんね。大好きだよ。