みんな悪いし、みんな悪くない
誰かが組織や会社、その人の居場所から離れるとき
去る人も去られる人も、いつだって誰も悪くない。
なのに去られる側だけが被害者で、去る者だけが悪い、迷惑をかけた人みたいに映ってしまうのが悲しい。
だって、去られる側にだって問題はあるはずだから。
大切なものを守りあえる関係性を築けなかったってことなのかなと、「ウチの娘は、彼氏ができない!!」を見て改めて思った。
大切なものを守れなかった。守れなかった。
もちろんそこには守りたくても守れなかった理由もあるだろうし、理不尽なこともあるだろうし、言えないこともあるだろう。
でも、結果として守れなかった。
悲しい、寂しい、悔しい。
数日後に開催されるSTORYがどうなるのか不安でたまらない。
大切な大切なパーツが欠けてしまったSTORYを見る勇気が今の私にはない。
守ってあげられなくて、ごめんね。大好きだよ。