ともだち
忘れること
お久しぶりです。。。。
もう3月!びっくりぽんですね。
この 記事ね、下書きにねむってた。
自分でもいつ書いたのかあんまり覚えてない。
ただ、すごーく切実な気持ちがつまっていたので供養のために公開します。
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きっと、忘れようと思えば簡単に忘れられるかもしれない。
忘れた方が、楽だし
無駄に期待せずに済むし
傷つくこともない。
それでも、前に進みたい
一歩でも近づきたい
忘れたくない
この気持ちを大切にしたい
と思っている自分がいるのも事実。
いつでもやめられるんだ、という保険をかけつつ
私はずっと望んでいるし、願っている。
いつか、自分の思いが通じることを。
今までの私は、自分の幸せを考えることはあまりなかった。
今も真剣に考えているか、、、と聞かれれば強く肯定はできない。。。
少しずつ考えていければいいかな・・・
時間は、かかりそうですが。
Mr.Childrenとflumpool
お久しぶりです。
ついこの間、1月も折り返し地点ですね。とか言ってましたが、もう2月の折り返し地点。春もすぐそこまできてるんだなあと思います。
個人的には環境が変わりそうなので、頑張りたいという野心とできるかなあという不安が渦巻いています。。。
さて今日は、私がすきな2つのバンドについて書いていきます。
それは、Mr.Childrenとflumpool。
そもそも私は音楽は好きだけど、絶対ポップス!いや、ロックだ!といった主張は全くありません。所謂雑食です。
王道なJ-POPを聴くことが多いですが、ロックバンドも女性ボーカルも男性ボーカルもシンガーソングライターもアイドルも分け隔てなく聴きます。
それでも、ライブに行ったことがあるアーティストは数少ないです。
リリースがある度にCDを買うほど好きなのはミスチルだけです。
なので、flumpoolに関しては語れることはまだまだ少ないです。
なぜなら好きなったのは去年だから(笑)
先にミスチルを好きになった経緯から。
存在を知ったのは、小学4、5年の頃かな・・・
丁度、父親からMDコンポやミュージックプレイヤーをもらった時期で色んなアーティトの曲を聞いてました。
その頃に出会ったのが「シフクノオト」。
Mr.Children シフクノオト (桜井さんわかーい!)
当時は、歌詞とか全く考えてなくてただ単にメロディーが好きで聴いていた。
その後にドラマ「14才の母」の主題歌として「しるし」がリリースされた。
おそらくだけど、平成生まれの世代でミスチルをちゃんと認識した曲は何かときかれたら、この曲をこたえる人が多いんじゃないかな・・・?
私は、平成4年生まれなのでミスチルデビューと同じ年に生まれてます。
だから、CDが売れに売れまくった全盛期を一緒に生きてきてはいるけど、ミスチルの良さとかに気付けるような年齢ではまだなかった。
両親が世代ど真ん中っていうわけでもないから、余計に。
それでもライブに行くほど好きになったのは2つ下の妹がキッカケなのです。
妹がミスチルを知ったのは「しるし」から。
中学生の頃にノルウェイの森を読むような早熟な妹(ちょっと早いよね?笑)
そんな妹は、あっという間にミスチルにハマっていきました。
身近にミスチル好きな友人がいたこともあり、自分が生まれる前に出されたアルバムも買い、DVDを買い集めていきました。
おしゃべりが好きな妹は、私に永遠とミスチルのことを語り、一緒にDVDを観ようと誘ってきました。
それでも、私はそこまでハマれていなかった。
妹に何度もしつこく「終わりなき旅」をきいて!と言われて、しつこいなあと思いつつききました。歌詞をみながらきいた、高校1年生の頃。
まるで「これは私の歌だ」と思いました。そう、誰もが抱く感想。
それから、妹に誘ってもらって初めていったライブが2009年のSUPERMARKETFANTASYを引っ提げたドームツアー。
WOWOWでも中継された12月24日に行きました。
ファンなら知ってるであろう「抱きしめたい」がその日限定で歌われた日。
「さすが」の一言。席は天井に近かったのにそれを感じさせない桜井さんの圧倒的な存在感。あまり他のアーティトのライブに行ったことがないので比較することはできないけど、この人ほどライブ会場に一体感をもたらせる、つくることのできる人はいないんじゃないかと思ってます。
その後、自分でCDを買うようになりミスチル好きな先輩がいたこともあって、
POPSAURUS2012、blood orange tour、REFLECTIONアリーナツアー、未完ツアーに行きました。24年前からファンの方からしたら、まだまだ新参者なのです。。。
ですが、flumpoolに関してはもっともっと新参者です(笑)
冒頭にも書きましたが、好きになったのは2014年の冬から2015年の春にかけてです。
デビュー当時から知ってはいました。「花になれ」はすごくヒットしたし、デビューアルバムのカバージャケットがおしりで衝撃的だったし(笑)
その頃から、若干・・・ミスチルとflumpoolが比べられてたりしてた、よね。
王道なロックバンドでありながら、ボーカルに華がある。
(声が似てるとかもいわれていた覚えがあるけど、そんなことは全くないと思ってます。)
知ってはいたけど、ハマるほどでもなかったのになぜ好きになったのかというと、とっても小さなことです。
youtubeでandropとかbacknumberの曲の聴いてたときに「あなたにおすすめ」で出てきたのが「大切なものは君以外に見当たらなくて」でした。
これをきいた瞬間にflumpoolのことがもっと知りたいと思うように。
2013年がflumpoolにとってデビューから5周年イヤーで、ベストアルバムをリリースしていて、されにそれを引っ提げたツアーもしてた。。。(ツアーをしたのは2014年みたいだけど正確に5年をむかえたのは2013年だよね・・・?)
自分のタイミングの悪さを呪ったよね(笑)
それでも、その5年間をどうしても知りたくなってありとあらゆるインタビュー記事を読み、ライブDVDをみて、彼らの5年間の物語を追いかけました。
すごーく魅力的な4人だということが痛いほど伝わってきた。
flumpool 「大切なものは君以外に見当たらなくて」Music Video完全版
Mr.Childrenはボーカルが桜井さん、ギターが田原さん、ベースがなかけーさん、ドラムがJENさん。
中高の同級生であり、基本的に4人とも控えめな性格。(JENさんは違うか・・・)
ま、でもわりとやんちゃな感じも昔の映像とかをみるとあるなあ。
やんちゃというか、つっぱっている感じね。色々あったしね。そこにはここでは触れません。(余計に長くなるしね)
私は今の柔らかい雰囲気がすきです。
flumpoolはボーカル山村さん、ギター阪井一生さん、ベース元気くん、ドラム小倉さん。
彼らも(小倉さん以外)幼稚園からの幼馴染。関西出身。
シャイで控えめな4人。雰囲気は、ザ・さわやか。ビジュアルも良いし、優等生のイメージ。
彼らは、トークも面白いんだよね。ラジオでレギュラー番組をもっているし、幼馴染なんだな、仲良いなあというのが伝わってきます。
あと素人目だけど、演奏がすごくうまいよね?ベースの音とか特に。。。
とりわけ書きたいのはフロントマンであるボーカルの桜井さんと山村さん。
私は、彼らが紡ぐ言葉が本当に好きです。
曲の歌詞は、もーちろんのことインタビューとかで選ぶ言葉がすき。
山村さんのインタビューで特にすきなのがこちら。
<デビューの「花になれ」でも、「未来を気にしないで、今しかないものを探していこう」ということを歌ってるんですよ。散ることを恐れずに、前を向いて、しっかり咲き誇っていこう。flumpoolってそのメッセージを芯に持ってやってきたバンドだと思うし、歌いたいことは、デビューから5年経った今も同じなんですよね。儚くても、やっぱり次に進んでいきたい。不安や悩みもあるけど、ちゃんと明日を信じて生きていきたいって。そういうことを僕らが代弁できたらな、と。>
これを初めて読んだとき、ちょうど明日がくることが毎日楽しくなるような日々を過ごしたい、未来を楽しみに生きていきたいと思っていたからドンピシャでした。
こういうことが言える人は信用できるなあと生意気だけど思いました。
桜井さんのは、、、沢山ありすぎて、ねえ。
ただここ最近で一番「あー、やっぱりこの人たちが好きだ。」と思うたのは、
REFRECTIONアリーナツアーで桜井さんが発した言葉。
アンコールのEverything(it's you)を歌う前に言った言葉。
ここに書こうと思ったけど、書いた瞬間陳腐になってしまうと思って一先ずやめます。。。
DVDに収録されているので、ぜひ(笑)
その日来てくれてる人を含めたファンに対する感謝の気持ちを語ってくれたんです。
ミスチルのすごさは、ミリオンセラーを連発し、誰から見ても国民的バンドであるにもかかわらず、ミスチルの曲を聴く誰もに「これは私のことだ」と思わせるところだと思ってます。圧倒的に大衆音楽だけど、唯一無二の存在。
flumpoolはファン層も若いし、まだまだミスチルと比較してしまうと実績人気ともに敵わないな部分が多いのが事実・・・。
今は、CDが売れないし、アイドルがメインカルチャーだし、ね。
何より、人の好みが細分化しすぎてミスチルのような圧倒的な存在が生まれにくくなってる。
そんなときにこんな記事を読んだのです・・・。
backnumberもいいけど、flumpoolにはミスチルのような存在になって欲しい・・・。
彼らがそれを望んでいるのかはわからないし、それが正しいことだと思っているわけではないけどね、もちろん。
それでも音楽をやっている以上、頂点に立ちたいという野心が誰しもにあるんじゃないかなと。
ただね、やっぱりこの2つのバンドは世代も時代も環境も何もかもが違いすぎて、容易に比べることなんてできない!
ミスチルには、これからもずっと歌っていって欲しいし、
flumpoolには、どんどん高みを目指していって欲しいと思っています。
わたしも・・・がんばります。負けないように。
(ステージは全く違うけど)追いつけるように。
アイドルが生歌であることの価値
私は、歌手でもアイドルでも何でもないから、踊りながら歌うことがどれだけ大変なことで、圧倒的な努力を要するのか想像の範囲内でしかわからない。
でも、だからこそ歌って踊るアイドルがライブや歌番組で生歌を披露することにすごく価値があるんじゃないかと思っている。
歌って踊るアイドルであり、常に生歌で挑む代表者といえばモーニング娘。'16を代表とするハロプロ。
ももクロとかも生歌なのかな?たぶん。。。
男性アイドルだとKinki KidsやTOKIOが基本的に生歌なのかな。。。
あんまり詳しくないし、完全に生歌だと言い切れる証拠もないので詳細は避けます。。。
ジャニーズの中で、気になるのはNEWS。彼らもおそらく生歌なはず。
かわいいことかっこいいことが主とされるアイドルが、「生歌」にこだわる必要は多分ない。
というか、ファンや世間の多くはアイドルに歌がうまいことを期待していない。
だから、口パクだろうとそれはべつに議題にあげることではないのかもしれない。
それでも、私はアイドルが生歌で勝負することに胸がうたれる。
そもそも私は、どのアーティストであってもきれいなCD音源よりもLIVE音源のような「生」であることがすき。
幼少期から父親の趣味で、オーケストラの生演奏やジャズの生演奏を聴くことが多くかったことも影響しているんだろうなと。
百歩譲って、収録番組で口パクはありだとしてもLIVEや生放送の歌番組ではせめて生歌で挑んで欲しいと思う。
オンタイムで、アイドルとそのファンが同じ時間を共有しているわけだから。
歌が、ただアイドルを売り出すためだけのツールになり下がらないで欲しいと思ってる。
アイドルであれ、シンガーソングライターであれ、バンドであれ歌には「気持ち」や「思い」がのるものだと思っているから。
音に歌詞がつき、そこに感情をのせることで歌は多くの人に愛されてきたのだと思う。
どんなに歌詞がよくても、そこに感情をいれず歌われてしまうとか感動は生まれないんじゃないだろうか。
音程が外れてしまう子に歌割は振られない。だからこそ、彼女たちは青春をモーニング娘。に捧げて、死に物狂いの努力をする。
孤高のエースだった鞘師ちゃんは卒業してしまったけど、これからも進化していくんだろうな。。。
モーニング娘。'15『ENDLESS SKY』(Morning Musume。'15[ENDLESS SKY]) (Promotion Edit)
モーニング娘。'15『冷たい風と片思い』(Morning Musume。'15[The Cold Wind and Lonely Love]) (Promotion Edit)
今の「モーニング娘。」を知っていますか?(モーニング娘。’15)
手越くん、増田くんの歌唱力に定評のある2人とキャスターでもある小山くんと
作家でもある加藤シゲアキくんの4人によるNEWS。
最近は、チャンカパーナとかチュムチュムとか王道とはすこし違った路線も多かったけど、ようやく「歌」で勝負をしてきたヒカリノシズク。
確かにこの曲は踊らないけど、感情をこめて歌う姿に胸を撃たれた。
アイドルでありながら、歌唱力で勝負できるグループはそう多くない。
だからこそ、その道を切り開いていってほしいとも思う。
ヒカリノシズク/ Touch (+DVD)【初回“ヒカリノシズク”盤】 : NEWS | ローチケHMV - JECN-433/4
歌で勝負しているアイドルを私は応援したい。
生歌で戦えるアイドルは、評価されるべきだし
これからも生き残っていけるはず。
恋とか愛とかの類(なのかもしれない)
恋愛感情のすき
友情のすき
家族愛のすき
憧れのすき
執着心のすき
嫉妬のすき
ヒトにたいするすき
モノにたいするすき
コトにたいするすき
・・・
「すき」にはいろんな種類がある。
それは一言では表せないし、表す必要もないと思う。
恋愛感情のすき=憧れのすき
な人はどれくらいいるのだろう。
少なくとも私は、こちら側です。
「憧れ」にも種類がある、よね。
身近な人への憧れ。両親、友達、先輩・・・
遠い世界への憧れ。芸能人、偉人、故人(これは身近に含まれるのかも)・・・
この両者どちらにも属さない「憧れ」もある。
確かにそこにいるのに、存在するのに、そう遠くないのに
一方通行でしかない思いは、一体どうすればいいのだろ。
なぜもっと前に気付いていなかったのか、、、タイミングが全てとは本当かもしれない。
すこしの勇気を出してみたはいいけど、不発に終わったり
トライ&エラーなんだろうか。
「自分で動きださなければ何も変わらない」(いつかティファニーで朝食を)
とはいうものの、どう動けば辿りつけるのかもわからない。
それでも、久しぶりに生まれたこの「すき(といえる程のものではないけど)」という感情を無碍にせず、大切にしようと思う。
恋愛ソングに共感する日が訪れるなんて思ってなかったよ・・・
余談、、、
「いつかティファニーで朝食を」に出てくるご飯は、本当にどーれも美味しそうで
行きたくなるお店がいっぱい。。。
まずはここに行きたい!!!